《足元》から見る〜ゴミ編〜
こんにちは、高橋藍です。
私のストレスのひとつに“ゴミ”があります。
元来有効活用が好きな質なので「もったいない」ことが嫌です。
たとえば、使えない人がいたとします(笑)
でも、それは一点からみたら「使えないかもしれませんが」
裏側からみたら「使える」ことも山ほどあるので、
「使えない」のはその立場の人の頭の中のみだな〜と。
暮らしているとゴミを出すことが「使えない」ものを大量消費しているようで
どうも居心地が悪いので、どうにか方法はないものかといつも考えています。
東京は消費の都市なので、仕方がないのかもしれませんが
何か方法はないものでしょうか。
そこで、まずは足元からということでゴミ工場を見学しにいきました。
豊島区の池袋からすぐの工場。
都心の中に大量にゴミを燃やす工場があるのです。
一番印象に残ったことは、東京都の埋め立て
地、今使用しているところが最終埋め立て地らしいのですが、残り10年〜15年くらいだと。
そのあとの予定は未定。
今は抜本的な解決策を模索中らしいです。
私たちが消費したものは海に新しい土地を作っているわけです。
これが生態系にどんな影響を及ぼしているのか、全容は把握できませんが、
今回の一番の収穫としては、私たち都市部の市民の暮らしの循環の形が観れたことかな、と思いました。
私のゴミに関する願いとしては、もちろんゴミを少なくすることはもちろんなのですが、土に還るなど自然環境に再び溶けていくものがあったらいいなと。
そこで注目しているの企業は、
まだまだ他にもこのような企業がたくさんあると思いますが、人間の問題は人間で少しでもよき方向へ持っていけたら!